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物質の生産・循環プロセスにおいて、物質の分離は大きな役割を果たしています。高純度の原料を得るために不純物を取り除いたり、リサイクルには価値ある物質を取り出すなど、混合物から目的物を取り出すことが分離です。分離には、物質ごとの『差』が重要になります。例えば、分子運動に基づく拡散速度の差や、気体−液体、液体−固体、液体−液体界面での濃度差、特定の物質との親和性の差があります。我々の研究室では、この『差』を効果的に用いて優れた分離を行うための方法やしくみについて教育・研究を行っています。最近は、超音波、ゲル、界面をキーワードに研究を展開しています。
- マイクロチャネルを用いた拡散係数の簡便測定
- ”フォームクロマト”による溶液からの金と銅の分離
- イオン性液体を用いた有機汚染物質の光触媒分解
- 超音波霧化を利用した水中有機物のオゾン酸化
- 超音波霧化によるエタノールの濃縮
- 合成溶媒が感温性ゲルネットワーク構造に及ぼす影響
- 重金属類を温度スイングで吸・脱着する新規な感温性ゲル吸着剤の開発
- 超音波照射によるエマルションの油水分離促進
徳山英昭助教が、2008年10月に東京農工大学へ異動されました
東京農工大学の徳山研究室のホームページはこちら
最終更新日2009年1月19日






